次男坊はどうも促音(っ)、拗音(ゃ、ゅ、ょ)が苦手で、毎日宿題や進研ゼミのテキストで悩んでいるよ。
根気よく教えているけれど、正しく使えるまでに少し時間が掛かりそう。
今日次男の進研ゼミを添削していたら、消防車のシールの下に「しゅうしゅしゃ」と書かれていた。
「これ、何て書いてあるか読んでみて。」と次男に読ませたら「しゅうしゅうしゃ?」と。
「しゅうしゅしゃ…になってるよ。このシールの乗り物は何て言うの?」と聞いたら「……きゅうきゅうしゃ」。
どれもこれも間違っとる!
救急車の役割を話し、シールの乗り物が何の役割をするものか聞いたら「火事の時に火を消すの……あっ!分かった!」と言いながら急いで机に向かって書いていたよ「しょうぼうしゃ」ってね。
えーっ!時間掛かりすぎー!
ちなみに「しょうぼうしゃ」の前にあった「しょうがっこう」は長男が「これじゃ“しょがこう”だよ!」と指摘していた。
最後にもう一問。
建物の前に救急車が止まっているシール、答えは「びょういん」。
私に見せた時はそう書いてあったけれど、消したあとがあってね。良く見たら「びるまえ。」って書いてあった。
次男は文字数が合わないと適当にあてはめるんだよね。だけど句点を使っちゃうとは…。
次男の頭の中はどうなってるんだろうか(^o^;)
凡人にはできない発想だよね。紙一重のタイプかも…(笑)この間の手紙にも意味不明の文字があり、聞くと「お兄ちゃんが…」んー。
返信削除今日も紙一重の発言が…(笑)
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